Shuttle Fleet ロボットアームの操作

CTRL+SPACE RMSの操作ダイアログを開く
SHIFT+S アームの移動速度を上げる(1倍・2倍・5倍・10倍の順番)
CTRL+8 アームの移動を止める

RMSの操作ダイアログ

まず最初に、右上のARM STATUSの下のボタンをクリックしてARM DPLYDにする。

左下のShow grapple pointsにチェックを入れると、ロボットアームを接続できる部分に矢印が表示される。

アームを曲げる

ロボットアームは主に3つの関節で構成されており、それぞれ以下のように区別されている。

Wrist アームの先端
Elbow アームの中間点
Shoulder アームの根元

以上3つの項目にあるボタンを操作することで、ロボットアームを曲げる、先端を回転させることができる。

アームの先端を移動させる

Translationのボタンを使うと、アームの先端を平行移動させることができる。

Z+orZ- シャトルの上下
X+orX- シャトルの前後
Y+orY- シャトルの左右

ペイロードに接続する

アームの先端が接続可能なポイントに接触すると、Grappleボタンをクリックできるようになる。

Grappleボタンをクリックするとアームに接続される。
Releaseをクリックするとアームから離れる。

アームに接続されたペイロードを、ドッキングポートに接触させてからReleaseすると、自動的にドッキングされる。

作業が終わったら、Stowボタンをクリックすると自動的にアームが元の位置に戻る。

ペイロードベイを閉鎖する前に、必ずARM STATUSの下のボタンを押しておくこと。