IMFD Part4 Target Interceptによる軌道修正
Src(Source)を変更する
地球の重力圏を離れたら、Target Interceptに戻る。
PGをクリックして、Srcボタンを表示する。
Srcをクリックして、xと入力してEnterを押す。
この作業によって、作成する軌道の出発地点(Source)を自機にすることができる。
噴射のタイミングを待つ
タイムワープで時間を経過させて、噴射に必要なDelta Vが小さくなるか確認する。
マニューバに必要なDelta Vは、Enroute:の下にdVとして表示されている。
時間経過とともに小さくなる場合は、数字がそれ以上下がらなくなるのを待つ。
ABをクリックすると自動でマニューバが実行される。
ここから先の軌道修正は、ABをクリックするだけで実行できる。
軌道のずれが大きくなると、dVの数字が大きくなるので、これを確認しつつ航行する。
ランデブー軌道を作成する
Target Interceptを使って、宇宙ステーションや月とのランデブー軌道を作成することもできる。
あらかじめ宇宙船を低軌道に打ち上げておいて、そこでTarget Interceptを開く。
SrcをクリックしてSourceを自機に設定しておく。
基本的な操作はPart1の内容とほぼ同じ。
移動時間を指定して、軌道を作成したら、ABをクリックして実行する。