ISS v3.2 カナダアーム2とMBSの操作

ISS v3.2では、カナダアーム2(SSRMS)を使ったISSの組み立てミッションも体験できます。

SSRMSの操作

機能としてはスペースシャトルのRMSと違いはないのですが、操作方法がまったく違うので注意してください。

F3キーを押して、SSRMSを選択してOKをクリック。

1-7 アームの関節をそれぞれ操作する
S 関節の回転の向きを変える
Q ペイロードの取り付け/切り離し
F3キーでSSRMSを選択してから操作する)
M ISSからSSRMSを遠隔操作する
SHIFT+S ISSからの遠隔操作モードで、関節の回転の向きを変える

ISS v3.2に付属しているこのカナダアームですが、実は非常に操作しづらいので、Canadarm2というMODの導入をおすすめします。

MBSの操作

MBS(Mobile Base System)は、ISSのトラスに設置された移動可能な台車です。
カナダアーム2を接続したまま、トラスの上を自由に移動できます。

F3キーでISSを選択。
Nキーを押してMBSを有効にして、矢印キーで移動させる。
移動途中でもう一度Nを押すと、その場で停止する。

F3を押してISSではなくMBSを選択した場合、移動させることはできません。

N MBSを有効/無効にする(ISSから)
or MBSを左右に移動させる(ISSから)
or エフェクタ(MBSに付属している小さなアーム)を動かす(MBSから)
CTRL+A Attachment managerを起動する(MBSから)
D Attachment point(Attachment managerで選べる取り付け位置)を選択(MBSから)
Q 取り付け/切り離し(MBSから)
HOME 取り付け可能なポイント(赤や青の矢印)を表示する(MBSから)
C カメラ位置を選択(MBSから)