XR2の打ち上げ・軌道投入

XR2 Ravenstarの打ち上げ手順について解説します。

待機

ゲームを開始したら、すぐにAPUを停止する。※

※APU燃料の浪費を防ぐため

Ctrl+を押して、下のパネルに移動する。
EXTERNAL COOLINGONにする。

出発のタイミングを待つ。

準備

出発のタイミングが来たら、離陸準備をする。

EXTERNAL COOLINGOFFにする。

APUを起動する。

右クリックでAF CTRLONにする。

離陸

メインエンジンを全開にする。
Ctrl++を同時押しする。

「ローテート」のアナウンスを聞いたら機首上げする。
テンキー2を押す。

Gを押してランディングギアを格納する。

離陸直後に、ランディングギアが風圧で破損することがある。
Ctrl+-を同時押しして、エンジン出力を半分にする。

必要な方位になるまで旋回する。

メインエンジンを全開にする。

上昇

ATTITUDE HOLDオートパイロットを起動する。
キーボードのLを押す。

迎え角を60°にする。
テンキー2を何度か押す。

針路を修正して、方位角を維持する。
テンキー4or6を何度か押す。

高度20kmを超えるまで上昇する。

20kmを超えたら、迎え角をゼロまで下げる。
テンキー8を何度か押す。

M 3.5(マッハ3.5)になるまで待つ。
Surface MFDで確認する。

スクラムジェットエンジン

メインエンジンを停止し、スクラムジェットエンジンに切り替える。

点火

SCRAM DOORSOPENにする。
Ctrl+Gを押す。

SCRAMエンジンを全開にする。
Altキーを押しながら、テンキー+を押す。

メインエンジンを停止する。
テンキー*を押す。

巡航

キーボードの3を押して、船体温度を確認する。

温度が赤色を超えたら機首を上げる。
テンキー2を押す。

温度が下がったら機首を下げる。
テンキー8を押す。

高度が上がるとスクラムジェットの出力が落ちる。
できるだけ高度を上げすぎないようにする。

停止

以下の条件を満たしたら、スクラムジェットを停止する。
テンキー*+Altを同時押しする。

DIFFUSERの温度表示が赤くなったらオーバーヒート。
もしくは、スクラムジェットの燃料がなくなるまで加速する。

SCRAM DOORSCLOSEにする。
Ctrl+Gを押す。

軌道投入

メインエンジンを再点火して、加速を続ける。

メインエンジンを全開にする。
Ctrl++を同時押しする。

ApA200kmを超えたらエンジンを切る。
テンキー*を押す。

オートパイロットを停止する。
キーボードLを押す。

通常の手順で軌道投入する。
メインエンジンとProgradeオートパイロットを使う。

ラジエータを展開する

宇宙に出たら、RADIATORDEPLOYにする。
Alt+Rを押す。

ラジエータ(放熱板)が展開される。
これで冷却材の温度が下がる。

余ったスクラムジェット燃料を投棄する。
燃料計左下のボタンを長押しクリックする。

APUを停止する

ラジエータを展開したら、APUを停止する。

APUは起動しているだけで燃料を消費する。
タイムワープに入る前に、停止したか確認すること。

APUを使用する機能の一覧:

その他の操作

Ctrl+Kでノーズコーンを開く。

ランデブーなどの操作は、Delta Gliderと同じ。

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