XR2とAeroBrake MFDでの着陸

XR2 Ravenstarと、AeroBrake MFDを使って着陸します。

AeroBrake MFDのインストール

下のリンクをクリック。
Downloadをクリックして、AeroBrake0.96.2.zipをクリック。

AeroBrakeMFD

ダウンロードしたファイルを解凍して、中のファイル・フォルダをすべてコピー。
Orbiterのインストールフォルダにペーストして上書きする。

Orbiterを起動して、Modulesタブを開く。
AeroBrakeMFDにチェックを入れる。

周回軌道を離脱する

Ctrlを押しながらDを押す。
ドッキングポートを離れる。

RCSを使って少し距離を取る。
RCS LINにしてテンキーの9を押す。

APUを起動する。
Ctrl+Kを押してノーズコーンを閉じる。

ノーズコーンが閉じたら、APUを停止する。

以下のページを参照して、軌道離脱噴射を実行する。
COM/NAV MFDの設定が終わったら、このページに戻る。

Part7 軌道離脱と再突入の準備

再突入の準備

再突入の前に、ラジエータなどを収納しておく。
オートパイロットを実行し、再突入姿勢にする。

再突入チェック

高度が150kmになるのを待つ。

ProGradeオートパイロットを起動する。
機首を前方に向ける。

APUを起動する。

RADIATORSTOWにする。
Alt+Rを押す。

再突入チェックをする。
キーボードの9を押す。

赤で表示されているものがあれば、隣のボタンをクリック。

ProGradeオートパイロットを解除する。
Hを押してSurface HUDにする。

RCS MODEOFFに切り替える。
AF CTRLONにする。

姿勢制御を開始する

ATTITUDE HOLDオートパイロットを起動する。
キーボードのLを押す。

機体が水平になるのを待つ。

AOA(迎え角)を40°にする。
テンキー2を何度か押す。

AeroBrake MFD

AeroBrake MFDを使って、地上基地へと降下する。

ターゲットを設定する

Surface MFDを開いておく。

反対側のMFDでSELをクリック。
AeroBrake MFDを開く。

TGTをクリック。
Cape Canaveralと入力する。

降下軌道に入る

黄色が目標地点を表す。
白が予想着陸地点を表す。

機首を上げ下げして、2つの直線を重ねる。
テンキー2or8を押す。

Altキーとの同時押しで、細かい調節ができる。

針路を修正する

マップ画面に切り替える。
PGPRJの順でクリック。

世界地図と、右上の拡大画面に予想針路が表示される。
黄色い点が目的地を表す。

緑の線の先端が、黄色い点の近くを通るようにする。

テンキー4or6を何度か押す。
機体を大きく傾けて、針路を左右に変更する。

テンキー2or8を押す。
迎え角に応じて、緑の線の長さが変わる。

Altキーとの同時押しで、細かい調節ができる。

着陸

滑走路上空まで飛行し、オートパイロットで着陸する。

滑走路に接近する

基地の200km以内に接近したら、オートパイロットを解除する。
キーボードのLを押す。

高速飛行中に旋回すると、機体が壊れることがある。
速度が落ちるまで慎重に操縦すること。

AeroBrake MFD下のSELをクリック。
VOR/VTOLに切り替える。

以下のページを参照して、滑走路の手前まで飛行する。
ILSの信号を受信したら、このページに戻る。

Part8 再突入と着陸

Ctrl+Pを押して、一時停止を解除する。

滑走路上空に移動する

HOVERRETRO DOORSOPENにする。
Ctrl+\(バックスラッシュ)を押す。
Ctrl+Vを押す。

ランディングギアを出しておく。
キーボードでGを押す。

エアブレーキを展開する。
Ctrl+Bを押す。

宇宙船を操縦して、滑走路の真上に移動する。
メインエンジンを使って、秒速120m以上を維持する。

自動着陸

ホバーのオートパイロットを起動する。
キーボードでAを押す。

逆噴射エンジンを使って減速する。
テンキー-を押す。

RCS LINにする。
テンキー1or36or9を押して移動する。

AUTO-LAND機能を有効にする。
テンキー0を押す。

現在の位置で自動着陸する。

その他の操作

動画

YouTube

ニコニコ動画